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2002/12/19 No.100

メールマガジン『21CENTURY PEACE MAKER 』 第100号

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 ▲ 堺から世界を変える!!       △
       堺市議会議員森山ひろゆき
△   メールマガジン          ▲
     『21CENTURY PEACE MAKER 』
 ▼    第100号「議会改革特別号」▽
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●祝・100号!●
21世紀の幕開けと共に開始した「メールマガジン」も、
2年をまたずして「100号」に到達しました。
これまで辛抱強く読んで頂いている皆様、
ご意見いただく皆様、本当にありがとうございます!!
●「政治を身近に」●
社会が円滑に動き、未来を展望するための
インフラ(基盤)が政治。
政治不信で「棄権」が増えることで既得権益層・
現職の政治家がトクをしてどんどん問題が先送りにされる。
…そんな「戦略」にはまっていませんか?
「政治と市民の信頼関係再構築」はあらゆる改革の基本となる。
情報公開・市民参画とならんで「議会改革」が
前回の私の公約であるのはこの問題意識による。
より多くの人が参加・参画できる政治を!
●議会改革●
堺市議会での3年半。
「やはりおかしい」ことはあるが、「改革」には
過半数の賛成が必要なので、困難を極める。
現在「議会運営委員会」において議論するべく、
議員同士で勉強会や討論しているが、
「最大公約数」的改革では十分ではないのではないか。
…ということで、以下森山の意見。
◆運営問題◆
議員はそれぞれ選挙で選ばれているのに、
当選後に結成される議会内団体「会派」で
意見を集約するシステムに無理があるように思える。
民主主義の原則は最後は多数決で決めるが、
少数意見を大事にするということなので、
「議論の時間」をたっぷりとることが大事。
現在「ひとり会派」の本会議持ち時間は19分。
選挙の制度から考えても「ひとりひとりが判断」
することが本筋である。
◆待遇問題◆
「自分たちで自分たちの待遇を議決する」のは
制度としておかしいという「地方議員」の根本問題がある
(国会議員は政務次官と同額で議決しなくてよい)が、
「ズルして儲けているのでは?」という問いに
正々堂々答えられるように透明性を高めるべき。
※森山は自主的に公開しているが、
 比較できる形での公開で無いと意味がない。
具体的には「政務調査費の領収書公開」を義務付け、
費用弁償、旅費、海外旅費など、「その他の経費」を
政務調査費に一本化すること。
また、議員は「報酬」に税金がかかるが、それさえ払えば
活動費として使っても、生活費として使っても、可という
ことになっている(生活費として徴税)。
これでは「仕事をしない」とお金がたまり、
仕事をすればするほど生活費を切り詰めることになる。
透明度・公開度を高めた上で議員一人あたり
「報酬78万円・調査費30万円」という今の体系を
「報酬30万円・調査費78万円」の方向へ
あらためるべき。
活動しなければもらえない「調査費」の公開度が
焦点になるだろう。
▼そもそも、「議会」とは…
おなじ「政治家」でも、市長には「執行権」がある。
議員は「多様な民意を反映する」ことを期待されて
「議決権」を付与されている。
アメリカ・バークレー市では「5人の議員」を
選出し、そのうちの一人が「市長」になるという。
「いつでも市長に代われる人材」
「対案を常に用意しているチーム」として
数人の議員を選ぶやり方である。
報酬や調査費は十分与える必要がある。
?「都市経営のスペシャリスト型」といえる。
それに対して「できるだけたくさんの議員」が
民意を反映すべきという考え方もある。
普段は自分の生活をしていて、市政への疑問、
提案などをおこなうというもので、
100人でも1000人でも多いほうが良い。
報酬や調査費は少ないほど良い。
?「生活者による民意反映型」といえる。
??をあわせて2種類の議員を選ぶことも
可能性としては考えられるが、
今の日本の地方議会は
どっちつかずで、自分たちの役割に対して
緊張感が足りないと感じる。
?をインターネットで代替することで?に
特化してゆくのか、
?を政党に任せて?でやってゆくのか、
どちらにしても住民のためには何がよいのか、
が最初にくるべき。
●おわりに●
森山は「議会」に入ってみてこのように感じて
いますが、今後のためにも「住民側からの提案」
お待ちしています!!
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●編集:森山ひろゆき ●発行:森山ひろゆき
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