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2001/10/22 No.045

メールマガジン『21CENTURY PEACE MAKER 』 第45号

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 ▲ 堺から世界を変える!!       △
       堺市議会議員森山ひろゆき
△   メールマガジン          ▲
     『21CENTURY PEACE MAKER 』
 ▼              第45号▽
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●視察●
泉州水防事務組合議会視察(16日~17日:福島県)、
堺市同和対策協議会視察(18日~19日:福岡県)。
9月議会をはさんで7月、8月、10月は
「集団での視察」が多いシーズン。
「自分の関心を満たす為に研究に走り回る」個人視察に対し、
集団で動くと時間のロスが大きいが、年度の折り返しの
この時期に「同じテーマで研究」することで
その後の議論が噛み合うという長所がある。
その意味では福島県の「治水」は堺の阪神高速大和川線の
議論に生かされるだろうし、なんと言ってもこの時期
市民の生命を守る「防災」体制についてはだれもが関心を
もつことだ。
また、北九州市や福岡県の「同和対策」も、
来年3月特別法がきれ、「同和政策を一般政策へ」の流れの
中で参考になる。
「逆差別」の陰口を助長する政策から本当に必要な政策
づくりをしてゆくことが真の「人権都市」へのみち。
※「人権」については在日コリアンの方とお話する機会があり、
 子どもの頃から慣れ親しんだ「問題」だがもう一度
 しっかり「あるべき姿」と「戦略」を構築しようと思う。
●ホスピス●
堺にホスピスをつくろう!と運動しているグループと懇談。
現在、大病院に入院するとふつうは「延命措置」を受ける。
「管につながれて死んでいくのはイヤ」という、配偶者を
そんなかたちで亡くした方達の切実な想い。
宗教にこだわらなくても可能、と前回全国から資料を
とりよせたが、今回は「行政へのアプローチ法」について。
森山はここ2年の「LD(学習障害児)問題」の進展を
例にとりながら「役所の担当者を味方につける」戦略を
すすめた。
日本の「役所」は上から下まで新しいことを始めるには
膨大なエネルギーが必要。現状維持なら内部でマイナス
評価されないが、やってみて失敗するとマイナスが大きい。
そんな中市民が「役所はなにもしない」とつきあげたり、
署名を集めたり、請願を出しても担当者は「しない言い訳」
を考えるほうが普通。
むしろ市民が担当者の応援団となり資料を集めたり、
ナマの声を届けるなど、担当者が「他部署」を説得する
材料を提供するのが「一番市民に身近な行政」である
市役所を動かす一番の近道で、「言い訳にハコモノをつくる」
ことを防ぐ「新しい市民運動」。
条例が必要なら議会で正式に提案すべく、書いてもよいが、
市民の中にこそ専門家がいる現在の状況から考えると
「みんなをまきこむ」ことが何よりも大切。
●生命憲章●
21日、五井平和財団主催のシンポジウムに参加。
平和賞を受賞した哲学者のアーヴィン・ラズロ博士は
「勝つかまけるかのゼロサムゲームから
 平和的な共存共栄のプラスサムの価値観へ」と主張。
遺伝子学者の村上和雄博士は
「ヒトの遺伝子は99.9%同じで、塩基は4つ。
 これだけ共通のモノでできていて理解しあえないハズはない」
「お互いを知ることが、平和をつくること」
前号で「平和」について書くとメールなどで反応があり。
「米大統領を支持する」という在米日本人。
「憲法を守るべき」という女性。
「武力介入はいたしかたない」という男性。
森山はテロは憎むべき犯罪で必ず断罪すべきだが、
「武力での解決」は短期的には沈静化させる力があっても
必ず「次の戦争のきっかけ」をつくることから、
一般市民をまきこむ「報復」には賛成できない。
アメリカの国内をまとめるためには仕方ないとしても
むしろテロ組織と一般市民を結びつけて「敵国」を
つくってしまう。
百歩ゆずって「現実的対応」である政府のやり方を評価すると
今回決まった「後方支援」は中途半端で「アメリカに褒められる」
レベルではない。しかも「時限立法」である。
国民をテロの標的にする危険を冒してまで役に立たない「部隊」
を送って責任を果たすことになるのか??
アメリカから情報はこない。どうなれば終結するか、決めていない。
「国益」という視点からも説明しにくい。自衛隊の士気があがるわけがない。
いくら国を愛しても「やってられない」という人が出るのは仕方ない。
・・・いずれにせよ、湾岸戦争以来この10年「安保問題」を
棚上げしてきたツケである。
今後の体制は「憲法」「安保」を再構築する必要がある。
日本に「アフガンの戦後体制」構築の円卓会議を設定する
役割など、日本がすべきこと、得意なこと、有事体制、
さまざまなレベルで考えてゆこう。
▼関西アフリカの会▼
11月3日午後2時~
南海本線七道駅5分、「ホウユウ」3階スペースで
スワジランドの「ジョセフ・ンコシ」さんの
ミニコンサート&日本アフリカ交流会を開催。
関西には大使館も領事館もないアフリカ各国の「窓口」として
活躍されている関西アフリカの会のアポロさんとも出会える
チャンス。参加費1000円。
当日スタッフ&参加者(限定30人)募集中。
※堺まつりでも募集しているので、お早めに。
森山までお申し出ください。
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