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2001/03/19 No.016

メールマガジン『21CENTURY PEACE MAKER 』 第16号

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 ▲ 堺から世界を変える!!       △
       堺市議会議員森山ひろゆき
△   メールマガジン          ▲
     『21CENTURY PEACE MAKER 』
 ▼             第16号 ▽
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●予算委員会終了●
 15日、予算審査特別委員会(8日間の集中審議)が
終了。今回は森山は委員でなかったため、ほぼ音声傍聴のみ。
市長の今期最後の予算はすんなり通過しそうである(採決は29日)。
 19日、市民環境経済委員会。予算委員はほとんど発言せず。
やはり、十分議論をつくした、ということだろうか。
森山は▼行政評価について▼粗大ゴミ有料化について
▼支所のあり方について▼NPO支援について 質疑&要望。
特に来年度から関西テレビで金曜日夜11時前に広報番組を
ながす堺市としてはもう一度情報の出し方についてそれぞれの
部署で検討してもらいたい。
「それは総務」のタテワリではなくて、所管課から発信しなければ
よい仕事をしても市民に知られないまま。
悪いことばかりが表に出るため、
市民と役人の相互不信が増幅されているのだと思う。
まずは「信頼関係の再構築」から。
●がっこう●
 堺市に私立の八洲学園という単位制高校がある。LD学会を通じて
お知り合いになったのだが、16日に初めて教頭先生とお話。
「SNE(special need education)」について造詣の深い先生。
どうしても自治体(市町村)は義務教育についてのLD教育の対応が
精一杯の中、高校教育や就労についても独自で取り組んでおられる。
学校法人格をもってこのような教育をしているのは、全国でも
ここだけだろうと思う。脱帽。
 卒業式のシーズンだが、公立の中学校で校長と教職員労働組合が
「国歌斉唱」をめぐって対立し、連絡先を学校とした「斉唱反対」の
チラシを校区内の各戸にバラまくという事件がおこった。
教員が政治的な意見をもってはいけないとは思わないし、国歌法の
決まり方に釈然としない気持ちがあるのもわかる。
 しかし、「責任者名」や「連絡先」が明らかでないチラシは
「怪文書」にあたる。教員たるもの、社会における責任概念を
子供たちにも教える責務があるのに自らこんな無責任な行動を
するようでは信頼して教育をまかせることができない。 
猛省してもらいたい。
 これからの社会を考えるとき、明治以降「富国強兵」のために
はじまった近代教育(学校)システムに限界がきているのを感じる。
戦前は帝国陸海軍の兵士を、戦後は企業戦士を養成することを
主目的としてきた学校システムは画一的な戦士を養成するには
力を発揮したが、発想や個性をのばすには十分ではない。
まさに「SNE」がすべてのこどもたちに必要な時代になってきたの
ではないだろうか。
 私の同級生たちもそんな時代を反映してさまざまな生き方をはじめている。
中央官僚や大企業の企業戦士もいるが、脱サラで福祉の勉強をして
障害児施設ではたらいたり、ドイツでバレリーナとしてプリマをはっていたり、
学会という組織ではなく、法律学を中心に国際貢献を考えていたり・・・
従来の価値観である「カネ」は私たちの世代では絶対的な価値観では
なくなってきているのを実感する。
 しかしナイジェリアの友人は「OPINIONが大事」と繰り返す。
セルビアの友人は「大学生同士では話が合わない。社会のことを考えていない」
社会の中の私という自覚、そして自分の役割・・・思春期に考えることを
考えずに大人になってしまう日本人が多いのも現実。
さまざまな場を使って はなしつづけよう!
※今晩は「国を憂う」勉強会で講師、あすは日本NPO学会の総会総括。
 次号で報告します。
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