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2001/03/07 No.014

メールマガジン『21CENTURY PEACE MAKER 』 第14号

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 ▲ 堺から世界を変える!!       △
       堺市議会議員森山ひろゆき
△   メールマガジン          ▲
     『21CENTURY PEACE MAKER 』
 ▼             第14号 ▽
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●先輩議員の訃報●
 66歳で堺市議会議員歴7期(26年)目の先輩議員が
亡くなった。
 おととしの4月の選挙後、これで現職2人目、また今期で
引退された議員を加えると3人が60代後半から70代前半
で亡くなったことになる。
「死ぬまでやらなくても」ご家族もさぞ悔しいおもいを
されていることだろうが、これだけ次々と日本人の平均寿命
から考えて「若く」してお亡くなりになってゆく現実を
見せられれば、この仕事がいかに激務かということを
感じずにはいられない。
ご冥福をお祈りしたい。
●どうして政治家が「激務」なのか●
 政治家をやろう、という人種は(私も含めて)基本的に
体力には自信がある人が多いが、「激務で早死に」の方が
結構多い。
 まず、公務員やサラリーマンならどんなに激務でも
「会社に関係あること」が仕事で、家では基本的には
プライベート。政治家は位置付けは公務員、ということになるが
農業や漁業や自営業と同じく、「常に仕事」でプライベート
を分けにくいということがある。
※特に家族には負担ですね。
 そして、「本来の仕事」が何なのかが
基本的にクリアーでない。
私は
●予算・決算審議
●条例提案
●政策提言
そしてそのための調査研究が
本来業務であると考えるが、
●地域環境整備(ドブ板)
●おつきあい(食事・飲み会)
●個々の利権
といった活動こそが政治家の活動、とばかりに
相談に見える方も多い。
また、政党に入っていれば
●政党本部や大阪府支部、堺支部などの会合
●政党の勧誘活動
●ほかの地域への選挙協力
といった仕事が増えてくると聞く。
KSDのように一部の団体から大きすぎる支援を
もらってしまった場合、政治家の活動はそこに
しばられざるを得ない。
政治とカネ、時間の使い方の問題は批判だけでは
解決がつかない。
●本来業務を何と考えるか(どんな人を選ぶのか)
 ~有権者の意識改革
●必要経費を調達する方法
 ~政党助成金や調査費の値上げ(税金)か、
  寄付への税金控除(個人献金の推進)か?
欧米では広く税金控除を認めて政治家が個人に
「寄付をくれ」といいやすい制度をとる。
日本では国会議員、都道府県会議員、政令指定都市議員、
首長にしか「控除」がみとめられず、市町村会議員は
大変である。
 このままの制度をつづけていれば専門職としての議員を
育てる風土が育たず、ほかで給料をもらう「片手間」感覚、
定年後の仕事としての「名誉職」感覚、家庭でほかの人が
生活費を稼ぐ「主婦・主夫」型感覚の議員しか
もつことができない。
ITが発達してきた今、「政治」のあり方も考えてゆくべき。
●フィリピン若手政治家との交流●
 「次代を担う」若手同士が友好の掛け橋となって、
アジアや世界の平和で持続可能なシステム作りをしてゆこう!
 来月23日から6日間、フィリピンで交流会。
参加資格は「20代、30代で21世紀の世界に
責任をもとう!と考える人」。
 フィリピンは軍が主導であるとはいえ2度の民主革命を経験した
ASEAN随一の「民主国家」。
議会活動も、意識レベルでも、すすんでいる部分が大きい。
今回は村長や地方議員や国会議員や官僚やNGO、
社会の仕組みをつくるいわゆるガバナンスに関連する人々との会談を
セットしてもらう。
外交も公式ルートだけではなく、「民際」の裾野を広げることが
平和への確実な一歩だと思う。

 
  
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