ホーム > 活動ブログ > 国会雑感 > 「水」の総合法制を目指す。

「水」の総合法制を目指す。

「水」について、日本には基本法がありません。だから連携が悪かったり、法律に穴があってもすみやかに対応できないなど、多くの問題を抱えています。

森山自身は「水質ワースト」と報道される大和川の河口で育ち、琵琶湖・淀川水系で「人間の身体を5回も通った水」を飲むという環境に問題意識を育まれて育ちました。市議会や府議会ではこの「河川」については国の管轄、と全く触れることができませんでした。しかも国でも国土交通省(山・河川・下水道など)、厚生労働省(上水道)、農林水産省(農業用水)、総務省(自治体)、経済産業省(工業用水)、環境省(浄化槽)、外務省(国際協力など)主要なものだけでも7省庁が担当しています。「タミフルが下水道に流れた」といった報道も根幹はこの省庁のタテワリにあるといっても過言ではありませんし、「地下水」についての規定のないことが問題になっています。

昨年事務局を引き継ぎ、内閣の交代を経て、新体制が固まった中で総論を議論してきた議員連盟でいよいよ各論に入ることになりました。このような大きな問題なので民主党内と超党派の2つの議員連盟で進める体制になっています。「水制度改革議員連盟(超党派・中川秀直代表)」「水政策推進議員連盟(民主党・川端達夫会長)」両議員連盟で事務局長をつとめることになりました。

特に民主党の議員連盟では活発な議論の応酬があり、しっかりゴールを見据えた活動にしていきたいと思います。